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「2022さわやかお受験のススメ <小学校受験編> 」メルマガ|小学校受験・幼稚園受験のための幼児教室「めぇでる」

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「めぇでる教育研究所」発行
 
2022さわやかお受験のススメ<現年中児 今から始める小学校受験>
 2020年7月 創刊号
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現年中児のお子さまをお持ちの小学校受験をお考えの皆様を応援します!!
※11月からは「2022さわやかお受験のススメ<小学校受験編>」と
タイトル変更してお届けしています。


2022 さわやかお受験のススメ
現年中児 今から始める小学校受験  創刊号
 
 新型コロナウィルス感染症の影響で、今年受験のご家庭は、幼児教室などで
の直接指導を受ける機会が途切れたり、幼稚園や保育園に通うことができずに
心身のバランスが崩れたりと、数カ月後に始まる小学校受験に向けて、大変な
思いをされていることでしょう。このメールマガジンの読者のお子さんは年中
さんですから、まだ1年以上準備期間があります。
 そこで、これから毎週小学校受験について、皆様にお役に立つようなお話を
していきたいと思います。
 
 ところで、小学校の入学試験は、文字も数字も使わずに、でも、かなりハイ
レベルな問題で構成されています。
 
 例えば、どこの学校でも出題されている「話の記憶」は、あらかじめ録音さ
れたナレーションを聞き、物語の内容を理解し、設問に答えますが、その内容
は小学校の中学年から高学年にかけて学ぶ「長文読解」に匹敵するほど難しい
ものです。
 
 また、「数量の領域」では、1年生で学ぶ足し算、引き算、2年生で学ぶ掛け
算、3年生で学ぶ割り算、4年生で学ぶ分数まで出題され、数字や加減乗除の
記号(+-×÷)を使わずに、ただ○を書いて答えます。
 
 こんなにも難しいことに挑むにもかかわらず、ペーパーテストには、答えは
全て、イラストなどで描かれていますが、設問はどこにも書かれていません。
ですから、話を聞く力が備わっていなければ、どうにもならないのが小学校の
受験なのです。
 
 こういった情報は、市販されている過去の問題集、いわゆる過去問などに詳
しく紹介され、行きわたっていますから、受験を考えられている保護者の皆さ
ん方も、よく理解されているのではないでしょうか。
 
 そのためでしょうか、最近の傾向として、家庭学習をしっかりやり、年長の
夏休みから塾や教室へ通う、短期合格対策型、こんな言葉はありませんが、こ
のように考える保護者の方が増えていることも確かでしょう。これで合格をい
ただけることもあるでしょう。ただし、幼児に大きな負担を強いてしまうこと
を忘れてはいけません。そして、現場の先生方の「もう少し早く教室へきてく
れさえすれば」という声をよく耳にするのも事実です。どういうことなのでし
ょう。
 
 これは、小学校の入学試験の難しさを表したもので、いやな言葉ですが、知
的なレベル、偏差値が高いだけでは、合格は不可能だということです。一昔前
は、「出身者有利」「コネがあるから」など怪情報、妙な噂があったのですが、
そういったことではなく、学校側の求めている子は、「知育・徳育・体育の3つ
の能力が、年齢相応にバランスよく育まれている子」なのです。
 
 ある年の聖心女子学院初等科の説明会で、副校長先生は、「聖心の求める子ど
も像」をこうおっしゃっていました。文言は正確ではありませんが、紹介しま
しょう。
 
 ・心身ともに健康で子どもらしい子。 
 ・身の回りのことをきちんとできる子。
 ・人の話をきちんと聞ける子。
 ・じっくりと取り組む根気のある子。
 ・友達と仲良くできる子。
 ・わがままを言わず我慢のできる子。
そのためには、以下のことを大切にしてほしい。
 ・実際に体を動かし、いろいろな体験を積むこと。
 ・心を安定させること。
 ・他人を大切にすること。
 ・褒めて子どもを育てること。
 ・規律正しい態度を育てること。
 ・どんな時でも笑顔で明るく挨拶すること。
 ・過ちをしたときには、素直に謝ること。
 
「人の話をきちんと聞け、身の回りのことをきちんとできる子」とは、基本的
な生活習慣が身に付いている子であり、「規律正しい態度を育てること」とは、
そういったことを心がけて育児をする保護者のことなのです。基本的な生活習
慣とは「他人の手を借りずに自力でできなければならないこと」であり、それ
は「規律正しい態度を育てるご両親から育まれる」からです。
 
 ここ数年、こういった大切なことが等閑(なおざり)にされている傾向にあ
るのではないでしょうか。学校側も説明会で、「当たり前のことが当り前にでき
ないお子さんが増えている」と指摘しています。
 
 例えば、あるミッション系の女子校の説明会で、ここ数年、「箸の正しい持ち
方」をスライドで上映しながら紹介しています。教頭先生は、「今年度、あえて
この場で申し上げますが、もし、テストの中で箸を使う場面がございましたら、
箸で物を運ぶ速さを競っているのではなく、正しい箸の持ち方ができているか
を見ていることをご理解頂きたい。テストの趣旨はそこにあります。日本の文
化でもある箸の使い方を、きちんと身に付けてほしいと考えます」、文言は正確
ではありませんが、こうおっしゃっていましたが、箸の持ち方がおかしければ、
筆記用具の正しい持ち方になっていません。食事は日に3度のことであり、お
母さん方の育児の姿勢がはっきりと表れるわけです。
 
 また、入試の問題に「点図形模写」がありますが、模写は書写の基本ですか
ら、背を伸ばし、きちんとした姿勢で、正しく筆記用具をもって書いているか
がわかるから出題されているのです。
 
 学校側のいう「当たり前のこと」とは、こういった基本的な生活習慣をきち
んと身に付けることなのです。問題集に取り組む前に、やっておかなければな
らない「育児の基本」なのです。その準備期間を7月から10月の4ヶ月に絞
り、どういったことを心がけてご家庭でやっていかなければならないかを、過
去に出題された問題などを紹介しながら進めていきますから、納得して頂ける
と思います。
 
 何事も「はじめの一歩」が大切です。しっかりと基本的な生活習慣を身に付
け、11月からの本格的な学習に、無理なく、より効果的に臨めることを願い
発信するのが、本メールマガジンの狙いです。
 
「ゆっくり、じっくり、確実に」を目標に、来年の秋には志望校から招待状を
頂けるよう、微力ながらに応援致します。一緒に頑張りましょう。
                    めぇでる教育研究所 職員一同
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「2022さわやかお受験のススメ<保護者編>」メルマガ|小学校受験・幼稚園受験のための幼児教室「めぇでる」

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 「めぇでる教育研究所」発行
2022さわやかお受験のススメ<保護者編>
~紀元じぃの子育て春秋~
「情操教育歳時記 日本の年中行事と昔話」
豊かな心を培う賢い子どもの育て方
 2020年 11月 
-サンプル号-
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創刊号

小学校の入学試験は、文字も数字も使わずに行われます。
ペーパーテストには、多くの場合、答えは出ていますが、設問はどこにも
書かれていません。あらかじめ録音された設問を聞きながら、言語の領域
の問題である「話の記憶」では、中学年から高学年で学ぶような「長文の
読解」を、文字を使わずに解き、「数の問題」では、数字や+-×÷の記
号を使って計算せずに、○を書いて、1年生で習う足し算、引き算、2年
生で習う掛け算、3年生で習う割り算や分数まで解いています。立体図形
の展開図は4年生で習います。

一見、幼児には無理なのではないかと思う問題でも、繰り返し体験学習を
していくことでこういった設問を解くことができるようになります。「胎
児はみんな天才だ」という書籍がありましたが、幼児になってもすごい力
を発揮してくれます。ただ、ここで気をつけておきたいのは、強いて勉め
る「勉強」ではなく、保護者の方と一緒に実験しながら、楽しみながら取
り組む「学習」である、ということです。

そして、学習するため、ひいては小学校の入試で大切になるのが、「話を
きちんと聞きとる力」、「イメージ化する力」、「考える力」、「推理、
思考する力」なのです。こういった能力を培うには、何といっても「対話」
と「本の読み聞かせ」です。
また、日本には四季があり、その季節に応じた行事や昔話が数多くありま
す。保護者の方に改めてこういった日本文化、年中行事の由来を理解して
いただき、それをお子さんとの対話にアレンジして話をし、その月にふさ
わしい昔話を読んであげてほしいのです。昔話は、勧善懲悪で、幼い子ど
も達の心に、正義感を植えつけることができ、情操教育にもなります。

このような思いから、「志望校合格を目指し、ご家庭でできる入試に必要
な能力をお子さんとご一緒に楽しみながら培うお手伝いをしていきたい」
と、当研究所藤本紀元の著書「私家版 情操教育歳時記 日本の年中行事
と昔話 情操豊かな子どもを育てるには 上・下」をもとに編集、制作し、
お届けしていきます。

この1年間、志望校合格を目指し頑張る保護者の皆様方、微力ながら応援
させていただきます。

めぇでる教育研究所

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「2021さわやかお受験のススメ<幼稚園受験編>」メルマガ|小学校受験・幼稚園受験のための幼児教室「めぇでる」

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「めぇでる教育研究所」発行
「2021さわやかお受験のススメ<幼稚園受験編>」 
  2019年11月 
サンプル号
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幼児教育に携わり30数年になりますが、私が若いお母さん方に訴え続けてき
た幼稚園選びとは、畏れ多くも、新約聖書ヨハネによる福音第1章にある「創
世は神の言葉から始まった」「初めにことばがあった」を拝借したもので「はじ
めにご家庭の育児の方針にありき」でしたが、これをより具体的に表したのが、
既に明治時代にあったのです。高等小学校(現在の5,6年生)の家庭に配布
された「家庭心得」で、「教育の道は家庭の教えで芽を出し、学校の教えで花が
咲き、世間の教えで実がなる」でした。
「教育の道は家庭の教えで芽を出す」は、「はじめにご家庭の育児の方針にあり
き」そのものではないでしょうか。
 
幼児期は、どういった花を咲かせるか、その芽を生み出す根をしっかりと作る
時期です。我が子にはどういった人生を歩ませたいか、そのためにはどういっ
た教育が必要であるか、長いスパンで描かれた設計図が必要です。それを実現
するための最初の一歩、それが幼稚園選びの基礎、基本です。
 
平成9年に、開園以来、初めて実施した白百合学園幼稚園の入園説明会で、メ
モの再現ですから文言は正確ではありませんが、川崎園長はこうおっしゃって
いました。
 「私どもが希望しておりますのは、小さい時から、入園テストとか
  面接を受けて訓練されることではなく、むしろ、日常の生活の中で、
  特にお父さま、お母さまの、生きたお手本の中で育てられたお子さ
  ま方、そして年齢相応に基本的な生活習慣が、これはまだ完全にで
  きませんから、ある程度、身についているお子さま方、明るく、素
  直で、いきいきとしているお子さま、そういった子ども達を歓迎し
  ています」
 
そのためには、どういった保育が必要であるか、説明会へ参加して、多くの情
報を得ることができました。一つの例として、桐朋幼稚園の求める子ども、「好
奇心旺盛で 年齢相応の 無邪気さがある子」を紹介しましょう。
  幼稚園入試のための塾も盛んだと聞くが、そこでの学習が
  「ハイ、よくできました」「まだダメですね」的な評価を伴う
  ものばかりだとすれば、そこでの体験は「できる子・知って
  いる子はイイ子」とか「できない子・知らない子はダメな子」
  という観念を植えつけてしまう。そのような観念をもった子
  どもは、「できたかどうか」ばかりが気になって、自分なりに
  判断して行動しようとする姿勢がもてなくなる。このことは
  大いに問題があると私たちは考えている。(中略)選考にあた
  って、子どもを見るのではなく、親の子育ての仕方を見てい
  るといえるかもしれない。実際、「年齢相応の無邪気さのある
  子どもであることが大事」と考えるものにとって、過保護・
  過干渉・教育要求の過剰などは、親にとって都合の「イイ子
  ちゃん」を作るとは考えられても、好奇心の旺盛な「年齢相
  応な子」を育てるとは考えにくい。
 
「できる子・知っている子はイイ子」とか「できない子・知らない子はダメ
な子」という観念をもった子どもは、「できたかどうか」ばかりが気になって、
自分なりに判断して行動しようとする姿勢がもてなくなり、過保護、過干渉
に加え、「あなたのためです!」といった教育要求の過剰は、成長をしっかりと
踏まえたものでなければ、子どもたちを苦しめるだけではいないでしょうか。
 
駆け出しであった当時の私には、バイブル的な言葉として染み込んだもので
した。
3歳は、性格の土台作りの時期、「三つ子の魂まで」といわれているように、
将来に大きな影響を与えますから、受験も慎重に取り組むべきだと思います。
 
本メールマガジンは、過去の説明会で伺った情報をもとに、無事、合格の二
文字を獲得するには、何が必要であるかを紹介することを目的に構成された
ものです。一緒に頑張ってみませんか。微力ながら、応援させていただきま
す。
              めぇでる教育研究所 所長 藤本紀元
 
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