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メルマガサンプル 2014年3月アーカイブ

「2020さわやかお受験のススメ<保護者編>」メルマガ|小学校受験・幼稚園受験のための幼児教室「めぇでる」

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 「めぇでる教育研究所」発行
2020さわやかお受験のススメ<保護者編>
~紀元じぃの子育て春秋~
「情操教育歳時記 日本の年中行事と昔話」
豊かな心を培う賢い子どもの育て方
 2018年 11月 
-サンプル号-
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立教小学校からペーパーテストをなくし、行動観察型の試験に変更したのは、
田中司元校長が就任した平成14年からで、運動や制作テストも実施され、最
近では、シャイな男の子のもっとも苦手とする「ダンス」まで行われています。
 
田中元校長の説明会での話は、「幼児期にふさわしい教育」についてでしたが、
私には自信をつけさせていただいた貴重な話でした。文言は正確ではありませ
んが、その一部を紹介しましょう。
 
「ゼロ歳から6歳までの幼児期は、人間の一生でいちばん大切な教育が行われ
る時です。もっとも大切なのは、『対話』です。子どもの言うことをよく聞き、
やりたいことをしっかりとつかむことです。親がしっかりと聞いてくれ、受け
止めてくれることで、子どもは安心感をもちます。人間にとって安心感ほど大
切なものはありません。『対話の反対は沈黙ではなく、命令と要求』です。家庭
内で対話が成立する、これが育児期でいちばん大切だと思います。
 
 次は、『本の読み聞かせ』です。現代の情報は、映像で入ってきます。映像は
視覚と聴覚を通して、瞬時にわかる反面、頭の中でイメージを作る想像性が欠
如していく気がします。読み聞かせる母親の、話しかける父親の言葉を聞きな
がら、情景や動物、人間の姿を思い浮かべることが、人間にとっていちばん重
要な能力だと思います。
 
 イメージする力を育てることは、文学的な分野と考えられがちですが、自然
科学的な発想は、少ないデータをもとに発展させ、それぞれの世界をイメージ
できたわけです。分子や原子はどんな格好をしているのか、太陽はどんな姿を
し、宇宙はどのようになっているかを見た者はいません。わずかな情報から、
科学者が創ったイメージの世界です。
 読み聞かせは、子どものイメージする力を育てると共に、子どもの世界を一
緒に楽しむ、豊かな時間でもあるのです」
 
当時、淑徳幼稚園の課外保育で「進学教室」を担当していたのですが、園児た
ちが授業に集中できず、試行錯誤を積み重ね、やっと見つけたのが、先生のお
っしゃった「対話」であり「本の読み聞かせ」であったのです。聞いていた私
は、思わず「その通り!」と叫びたくなりました。
 
幸運なことに、模索していた最中に、永田久先生の書かれた「年中行事を『科
学』する」(日本経済社 刊)という素晴らしい本に巡り会え、紹介されている
さまざまな情報をもとにカリキュラムを作っていました。年中行事を取り上げ、
その月にふさわしい昔話を紹介しながら、授業を進めていたのです。集中でき
なかった園児たちが、日本の四季の素晴らしさを教えてくれる年中行事や昔話
に興味を持ち、楽しむようになったのです。「対話」と「本の読み聞かせ」の大
切なことを実証してくれたのは、幼い園児たちでした。
 
小学校の入学試験は、文字も数字も使わずに行われます。ペーパーテストには、
多くの場合、答えは出ていますが、設問はどこにも書かれていません。あらか
じめ録音された設問を聞きながら、言語の領域の問題である「話の記憶」では、
中学年から高学年で学ぶような「長文の読解」を文字を使わずに解き、「数の問
題」では、数字や+-×÷の記号を使って計算せずに、○を書いて、1年生で
習う足し算、引き算、2年生で習う掛け算、3年生で習う割り算、4年生で習
う分数まで解いています。
 
小学校の入試で大切なのは、言葉を聞き取り、「イメージ化する力」、「考える力」、
「推理、思考する力」なのです。
 
こういった能力を培うには、「対話」と「本の読み聞かせ」がいかに大切である
か、その経緯を紹介するのが、本メールマガジンの狙いです。ご両親には、年
中行事の由来を理解していただき、それをお子さんとの対話にアレンジして話
をし、その月にふさわしい昔話を読んであげてほしいのです。
 
この1年間、志望校合格を目指し、ご家庭でできる入試に必要な能力を、お子
さんとご一緒に楽しみながら、培ってみませんか。微力ながら、応援させてい
ただきます。                   
               めぇでる教育研究所 所長 藤本紀元
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「2020さわやかお受験のススメ<幼稚園受験編>」メルマガ|小学校受験・幼稚園受験のための幼児教室「めぇでる」

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「めぇでる教育研究所」発行
「2020さわやかお受験のススメ<幼稚園受験編>」 
  2018年11月 
サンプル号
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平成4年度から実施された「幼稚園教育指導要領」により、保育の方針は一斉
保育から自由保育になり、一人ひとりの個性を伸ばす保育に変わりました。自
由保育といっても、何でもありの保育ではなく「みんなで一斉に同じことをや
る保育をやめ、一人ひとりが自発的に活動できる保育」です。
 
例えば、知識や理解力を培うにも、自分で考え、工夫する機会や経験をたくさ
ん持たせ、自分勝手な考え方ではなく、「客観的なものの見方や考え方」を身に
つけるように指導する保育です。童謡「すずめの学校」ではありませんが、ム
チをふりながら歌を教える先生のいるのが一斉保育、他律の保育で、自由保育
は、ムチを持つ先生のいない自律をうながす保育です。自立していなければ、
自分を律することはできません。幼稚園の受験は、2歳の模倣の時期をへて自
立の始まる3歳から4歳の時期に行われます。お母さん方に求められているの
は、子どもたちの自立を促す育児です。
  
ところで、一時、「お母さん方の学歴が高くなるにつれ、子育てが下手になって
いる」などと指摘する声が聞かれたものですが、今はどうでしょうか。情報過
多社会での育児だけに様々な情報が入ってきますから、戸惑うのもやむを得な
いかもしれません。さらに核家族化が進み、経験を踏まえた親御さんの適切な
アドバイスを得られなくなったことにも、同情の余地ありと言えるでしょう。
 
しかし、「助けてもらわなければできない子。言われないとやらない子」が増え
ている現実を、皆さん方は、どうお考えでしょうか。その原因は、過保護や過
干渉の育児にあるのですが、困ったことに育児にたずさわるお母さん方は、案
外、気づいていない場合が多いようです。子どもたちは、自ら好んで「無気力
な指示待ち子ども」になったのではなく、そういった家庭環境で育てられた結
果に過ぎません。お母さん方は、切実な要求がない限り、ご自分の育児の姿勢
を振り返ろうとしないようです。情報に心を惑わされ、他の子どもたちと比較
し、さらに必要ではない知識などを、無理に身につけさせるようなことはない
でしょうか。
 
幼稚園の受験は、育児に手のかかる最も大切な時期に行われるもので、ご両親
の考えにブレがあると、希望する幼稚園から招待状は送られてきません。と言
っても、襟を正すほど、難しい子育てをするのではなく、「2、3歳児にふさわ
しい、知育・徳育・体育の3つの能力を、バランスよく育てること」なのです。
どこの幼稚園でも大切にしているのは、「健康な体と心の教育、情操教育」です。
子どもたちは、そういう育児が必要な時期にさしかかっているからです。
 
何やら響きの重い言葉が並びましたが、決して難しい育児を目指すのではあり
ません。過保護、過干渉にならないように心がけることが大切なのです。
 
過去30数年、幼稚園や小学校の説明会に参加して得た情報をもとに、どうい
った準備が必要であるかをお話するのが、本メールマガジンの狙いです。育児
をしながらの受験準備、大変なことに挑む若い皆さん方を、微力ながら応援い
たします。ご一緒に頑張ってみませんか。
                   
 めぇでる教育研究所 所長 藤本紀元
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